【ブログ更新】10月の神無月と職人の役割

2024/10/04

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皆様お疲れ様です!

本日は、
代表取締役の野谷
ブログを担当します!

10月に入り、
秋も深まってきましたね。

この季節になると
「神無月」という言葉を
よく耳にしますが、
皆さんはその由来を
ご存知ですか?

実は神無月は、
「全国の神々が出雲大社に集まる月」
とされています。

つまり、
他の地域の神々が出張中で、
地方では一時的に神様が不在になる、
という言い伝えがあるんです。 

この面白い言い伝えを
聞いた時に、

建設業にも
通じる部分があるのでは?
と私は感じました。

その理由として、
私たち建設業者は
各地の現場に赴き、
そこに必要な技術と力を注ぎます。

ある意味職人が、
『神様の代わり』になり
その土地の安全や基盤を支えている
と言っても過言ではありません。
(なんかカッコいいですね笑)

そして現場が無事に完成すると、
その土地に新しい活力が生まれる。

出雲大社に神々が集まり、
全国に幸福を運ぶのと同じように、
私たちの仕事が地域に幸せと安定を
もたらすと信じています。



このような誇りを
自分の仕事に持てると、
仕事も楽しくなるし
毎日がワクワクすると思います。

ここから季節の変わり目で
なかなかハードな季節に
変わっていきますが、

10月もみんなで
お仕事もプライベートも
頑張っていきましょう!!

それでは明日も
ご安全にゴーヘイ!
 

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